ミニ四駆と空力について

昨日作ったばかりですからミニ四駆、空力 で検索してもここはまだ上位に来ないようですね。


上位の方のブログを拝見したところ、風洞で検証されてる方、ジャパンカップに出られた方など先輩方が結構いらっしゃったんですね。

ブレーキ拒否など考えも似ているので勇気づけられます。

のまのしわざさんはかなりインスパイアされました。ミニ四駆小説ナイスです。


YouTubeジャパンカップコペンクラスの決勝レースで3回やり直しても全車富士山チェンジャーで飛んでしまう動画を見ました。

ボディがコペンなだけで他は差が無いとして、高い重心位置でブレーキが効き辛かったのと、空力による揚力が発生していたのでは?と思うんです。


ルマンでCLRが飛んだのはうねりの頂点で前走車に近づき過ぎたからとされますが、このマシンもボディの上側に大抵抗なグリル状の飾りが付いており、ミニ四駆コペンレースに似ています。

CLRの様にコーナーで充分なダウンフォースを得ても迎え角が付いてしまうと飛んでしまう。


以上から考えますと、フロントに強力なウイングをつけ、ジャンプ角度で車体が上向きになったのを素早く姿勢変化させる必要がありそうです。


どこかの国のミニ四駆動画でフロントにウイングを付けるのが流行っているのを見ました。

彼らは正しいのではないかと思います。