相変わらずミニ四駆 空力 で検索しますと100km/hで空力が効き始めるとYahoo知恵袋、有名なミニ四駆関連のblog、ミニ四駆スレでも書かれますが、多くの方は空力を無意識に考慮して洗練した形にしてるようです。
ノーマルやエアロパーツをポン付けでは目立った効果は無いかもですが、付け方を工夫した野間さんの実験で既に純正品の組み合わせで充分に100km/hの遥か手前で効果が有りました。(先輩諸氏も空力特化仕様にて証明済)
実車の例で
ジムカーナ(フォーミュラ)
無制限クラスのダートラ
学生フォーミュラ
米国のスプリントカー
などは100キロ以下の速度域からダウンフォースを得ようと巨大なウイングやディフューザーを付けます。
これらの車は実用車よりミニ四駆に近いkg/PSですからミニ四駆もそれらに近い見た目で実現出来ないものかと思うわけです。
可能な限り小さな加工で期待値を得るのが望ましくて挑戦しがいがあるんじゃないかな。