YouTubeで空力の動画を見ていてBTCCで意外に健闘したTWRのボルボ850エステートを思い出しました。
広告的な意味と、今時のセダンと違い四角い850セダンとワゴンを空力的に比較して同等かむしろ良かったという解説を見た覚えがあります…。BTCCは空力が鍵な高速レースよりも混戦抜き差しが非常に面白いレースだったのでセダンに鞍替えしたようですが
動画はこちら http://youtu.be/62yRksPO5PQ
動画の内容はランエボセダンに付けた場合のリアウイングはリアの整流に効果あり、角度を寝かせた状態でもリフトを減らせるそうです。
ルーフを越えた気流がそのままリアウイングに繋がりワゴンの様な流れになります。
最近の車はリアウインドウ角度が寝ていたりルーフ後端に気流が沿う様に工夫されているので少し前の車よりリアウイングは低くて良いのかもです。ナロー911のダックテールや初代アウディTTな感じ。(この2台はむしろスポイラー無しは高速で危険)
ミニ四駆に当てはめると整流ができていれば低い位置でリアウイングが設置できるということかと思います。
あとVSシャーシEVOでシャーシ裏でセンチネルポール的なのができないかなとか考えてました。