甘く見てた(言い訳回)

品川のスプリング2出られませんでした

コンベンショナルな車体も用意してそちらで出れば良かったのですが考えが回りませんでした

空力御大の様に落選された方には申し訳ない気持ちです

我がブログの読者様にもご期待に沿えずしょんぼりしているところです

大会運営の方にも謝ります


他人と同じ事をやったら勝てないと思って詰め込み過ぎな感じです

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フロントとリアに何か付けただけで良かった気がしなくもないです

サイドにも何か、フロントミドにも何か、リアの下段にも変化した物、シャーシの空力加工は…と、手を動かすより考え躊躇し行き詰まっては回避し、遊んで現実逃避しの繰り返しでした(^^;;

苦労した点は

ボディのマウントに相当時間がかかったこと(まだ途中)駆動系を完全に仕上げてから急遽シャーシを削り清掃

ホイールの取り外しも何度もやりその都度脱脂とグリスアップのやり直し

ボディの空力仕舞いと空力付加物の選定、作成には骨が折れました

フロントの金具サポートも無駄に時間を使いました

IQ-X4?のトリセツが引越しのゴタゴタで紛失し難儀しました

ホイールの加工のためにtype-3シャーシの黄色パワーギアとノーマルモーターでワークマシンを作りました 電池の消費が少ないので捗りますが、回転数が低いので加工は難しかったかも

ワークマシンを万力固定しないと加工無理ですね(引っ越し荷物紛失中…)

各ギアの面取りは楽しかったです(プロペラシャフトのギアの両先端、カウンターギアのモーター側、リアのピンククラウンもやったかなあ?)

フロントにスライドシャーシ的な機構も取り入れています

フロントのピンククラウンギアとシャーシの間に絶縁ワッシャーを入れました

フロントの可変スラスト機構もゲキ蛇足ぽいながら他との絡みで超苦労しました

スラストとウイングの角度を連動させる試みですが実効的かどうかはわかりませんし 僅かな効果の為に信頼性と空力性能が落ちたかも でもロマンです

今回のコースはビタビタな着地を求められていなかったように思うので対策を過剰に考えていたかもしれません  簡単にセッティングを変えられる機構も用意できると良かったです