ローフリクションタイヤを検索すると僕のブログが上位に来てしまうようで申し訳ないです
そんなせいで低摩擦タイヤについて考えていました
マルーンタイヤはジャンプ着地後に不安定になるとあるブログで見ました
マルーンタイヤの跳ねる原因
・彼が延ばして大径ホイールに履かせたので弾力が付いて跳ねた?(ゴルフボールの中身は伸ばしたゴムが巻いてある)
・履かせた時のシャフト歪み増、ホイール軸、タイヤの微妙な角度がズレていたせいかも?
・グリップ無関係で大径だから跳ねた?
・安定には横グリップ必要
原因が複数考えられるので特定できません
予想
・グリップを一旦失って回復する時はブレが大きくなる
というのが最近取り憑かれている妄想です
・ジャンプ着地直後のカーブ等は回復の早い、適度なグリップのあるタイヤの方が安定するのかもしれないその方の実験結果ではそうなった
結論
・立体にはハードかスーパーハードのタイヤが向いているかも?
・マルーンタイヤはフラットなら速いのは間違いなさそうに思います
最近、JC2016限定販売の大径の緑色ハードローハイトタイヤが予約殺到で人気らしいです
色違いのハードタイヤはアバンテピンクスペシャルにも付属しています
中径のスーパーハードは現在
JC2016限定ライキリ
スターターパック2種
JC2015限定アバンテ
に付属していて割安に買えます(セット販売商法です)
大径ホイール用にこそハードのみでなくスーパーハードやローフリクションが欲しいです
ローフリは立体向きでなくとも軸受け付近のマスダンで安定性を回復する手段あります(妄想への対策妄想)
過去にバレル大径スーパーハードが売られていたらしい 売り切れて現在プレミア価格がついてるので人気だったようです
田宮の硬いタイヤ←品薄商法は疑問かな 大人向けならまあ許されますが、子供の物であって欲しい、大人向けであっても先鋭化しないで長続きしたら良いなと願ってブログ書いています(相反しているのでバランスに苦慮しています)
…皿ビスは品薄商法より座繰り加工がハードル高いから売らないのかな?
模型屋としてはサス形式(簡易でも擬似的でもよい)だとかタイヤトレッド形状とか微妙に変えて多様にして違いを楽しめて、とか大らかな感じで些細な遊びができると模型的にも子供にも楽しいかな
あと、実践的なところで
Xシャーシ用のホイールはオフセットが少なくてシャフト、ホイールのブレを少なくする為のナロー化には良いですね(立体向きにはワイドな方が良いのか?)
中径用のマルーンタイヤやスーパーハードを熱して大径ホイールに嵌めて しばらく微加熱して温度を一定に保ったら伸ばした張力を消せるのでは?と妄想しました
熱を加えてから、伸ばして嵌めて繊維方向性を持たせる
一定の熱を加えて結晶を育てる、結晶を再構成させる 実際は結晶の形で存在しない?概念的な妄想です
金属の結晶構造 鍛造とかスピーカーケーブルとか氷とかからインスパイアです
なるべく大きい鍋に水を満杯にして底に蒸し器の中敷きで鍋の真ん中くらいにタイヤを浮かして弱火で煮る
60〜70℃なら電子レンジでも良いか?
鉄銅アルミよりずっと不安定な化合物なんで短時間で 5〜10分くらい煮ればいーんじゃねーの?な激予想です
熱可塑性とかエラストマーとかわからんので火加減は控え目が良いかも
熱で固まるとか柔なるとか性質があるんですってね
でも、大径用マルーンとスーパーハードが未発売、ハードが入手に手間 であれば 種類豊富な中径から自作の手段としては良さげですよね?
試して駄目だったらすいません 火傷に注意 タイヤの損失は自己責任でお願いします
後日マルーン(中径)、スーパーハード(中径)、ハード(大径黄色)とレストン(黒)を煮込みしたら拡張度各90点、70点、70点、0点な感じの仕上がりになりました
タイヤを水1.5Lくらいのボウル入れ
電子レンジで60〜70℃に加熱して大径ローハイトに嵌め
200Wで4分程加熱し1分放置 冷ましは気を使わずでした
レストンは全く張力が衰えず他のハード系タイヤはさすがに熱可塑性という名前だけある感じで伸びたままで固まり収縮しませんでした
但し効果は未知数!