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ダウアー962LMとそれ以後

Dauer 962 LeMans (402 km h)
https://youtu.be/ybSSpA1dHmg
この動画が5年ぶりくらいに何度もYouTubeでおすすめ動画されるので今回ブログに書こうかなと思いました(初見は2006頃)
YouTubeにあった時にこの動画を見ました 一度削除され中国版YouTubeのヨウクに上げ直されYouTubeに再Upされた動画がこれのようです(何度も削除される) 中国にもマニアがいるのは意外です
前編はこれか https://youtu.be/z8fHP8C9hjM

当時より冷静になったので改めてじっくり見られます
エルンスト・ランプレヒトさんの撮影、調べてもさほど彼の情報は無く ボディの風洞試験の映像と発表会の様子の記録映像を後に結合したと思われる動画です 撮影意図と風洞での撮影日について気になります

962LMは最近まで市販車最速としてたまに話題にされた車です
個人的に 君は薔薇より美しい(エハラ)と思っているのですが辛口にならざるを得ないです
ポルシェのファンであればポルシェの発表通りに受け取るのが自然かと思いますが、情報が無いだけに謎と違和感を解消できません

この車はル・マンでグループCを規制しGT1を優遇するレギュレーションに変わるのを機に、ポルシェ962Cのロードカー販売を企画していたヨッヘン・ダウアー氏にGT1クラス認証させポルシェの多大な支援で開発し、ポルシェ主体でル・マンに参戦した
言い換えると
LMPよりも有利な条件で出走可能なGTクラスに、チートなベース車を改良しGT化する、更に超LMP級のGTを新規に作り登録する、その過程をポルシェ本社の息を極力消す、本社ワークスと最強プライベートチームが使う(ダウアーどこ行った?笑)という後味の悪い参戦形式を取った
ツッコミ所に事欠かない疑惑の名車です

ダウアー962LMのベース車956/962Cは908→917→936の実績と凄いお金と手間をかけて大量生産・販売を目論んだ大変出来の良いレースカーでした
https://youtu.be/j-Uv75JCfT8
https://youtu.be/f4qv1q71sDw
https://youtu.be/YUMk3KvcX-s

ポルシェはターボエンジンで成功し燃費規制の新レギュ改定にも関わり有利さを見込んでいたようです
石畳やレンガの市販車レベルのテストコースで走行テストも受けていました
大量に売れましたが在庫も多量に余ったので市販GT化された例もありました

ダウアー・962LM
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%A6%E3%82%A2%E3%83%BC%E3%83%BB962LM
http://www.supercars.net/blog/1994-dauer-962-le-mans-gallery/

ヨッヘン・ダウアー - Wikipedia
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A8%E3%83%83%E3%83%98%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%80%E3%82%A6%E3%82%A2%E3%83%BC
http://www.racingsportscars.com/driver/photo/Jochen-Dauer-D.html
↑88年WECJAPANにSARD車に乗っていたのは笑います

ダウアー氏はアパレルで成功して資産家ドライバーを経て962Cのカスタマーチームを持ちました
ジョン・フィッツパトリック氏(ポルシェのテストも請け負っていたそうです)のレース資材と業務を引き継いだそうです
主導権を取りたがる実戦部隊より従順な開発チームのポジション、自主改造よりも与えられてそのままというチームだったと思われます
ドイツの国内グループCに参戦

https://youtu.be/z8fHP8C9hjM
https://youtu.be/xWrqdi6FQng
ダウアー氏のドライブした962Cとジンガーさんが写ってたり
この89年のノリスリングはIMSAチャンピオンカラーにし、ジョン・アンドレッティ氏を招いて乗せた縁で91年デイトナに一度出たそうです

https://youtu.be/vD5QZybMoo0 …ロシア人詳しい
オリジナルEB110 https://youtu.be/MNQBDqUkb6o
ダウアーEB110 https://youtu.be/3zWi7lkAL14
元のEB110は始終火の車の経営難の中で企画生産された車、'94ル・マンで迷惑掛けた罪滅ぼし?もあって破綻投げ売り状態だった治具・ボディを安くか高めに買取って組み立てたんでしょうか 自動車メーカーとしての実績作りだっただろうと思います ポルシェと親密なだけあってダウアーEB110は品質高いようです


昔にプンスカしながら見て謎の詰まった動画と思っていましたが今見返しても主旨が謎で、最初からある意図を持って作ったようにしか見えないのです
後にYouTubeで見られると思って作らなかったでしょうが何らかの形で後世に伝える意図が有ったように思います。発表会後レース前の時期に編集されたのでしょう
気付くポイントが出て来たので書いていきます
ダウアー_962等で検索して詳しく調べてください
僕は映像と巷の記述の断片からしか推測できませんが、わかる人にはもっと明確に真相がわかるだろうと思います


1993年6月のル・マンが905対TS010の年、既にGTに移行する事が決まっています94年6月が疑惑のレースです
http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/1305083/1322474/103110496
1993年、前年のル・マン24hです
https://youtu.be/IeHqMuNZaQU 
https://youtu.be/8TINTGz0KVw   93年のIMSAヨースト962C
http://sid80.exblog.jp/4560297/ 

1991年不明月にロードカー用としてシャーシを買ったそうです
1993年の9月フランクフルトモーターショーにて1台だけ962lemansとして量産型が先に発表されました
1994年2月のル・マンエントリー発表で962Lemansと表記され、ショーで発表された量産型を小改造した車が出走すると目されていたのが、5月8日のテストデイに現れたのはなんと、更に1台別に作り登録されたル・マン専用車(現在で言う"962LMsports")(カーボン地未塗装)だったのでライバルは全力で2度見した上でこんな顔(>ω<)( Д ) ゚ ゚になってしまったと言う事でした 先に公式発表した量産型は細かく言い分けると現在は"962LMまたはGT"とだけ呼ばれますが当時は特に区別されませんでした(今も統一無し謎多し) この名称も言わば偽装(伸びしろ)ですね

因みに他社製962Cのロードカー達に比べて特にル・マン専用車LMsportsのクオリティは高く、ほぼワークス体制で使用される事からポルシェ自身が開発に関わったとされています
ワークススペックのシャシー又はポルシェ公認のチューナー製シャーシを使ったという事はル・マンで勝つ事と販売をセットで考えていたのでしょう

◆謎の動画について
動画の最初にダウアーにて製作のテロップ この動画内の唯一の主張が動画の最大の核心であり見所でしょう 偽装と言っては心外でしょうが、見る人の立ち位置によって見方の変わる主張です

風洞で1:1の実車にて念入りに空力設計が見直されています
可視化の煙で全体とタイヤ周りが真っ白になっています(ムラ無く真っ白過ぎて畏怖)

風洞がポルシェ社の当時の物か、ダウアー社が他所に借りたのか断定はできませんが、風洞は施設毎に癖があって一カ所で使い続けるのだとすると、956/962Cの開発で使われた風洞もしくはその後継施設で行った可能性が高いかもしれません
リフト付き、実車サイズが可能な大型施設で通風口が接地→自動車メーカーか研究機関所有→当時のポルシェの風洞なのでは?
ジンガー氏が同様の1/3程のモデル風洞で写っている写真が在る、現在のポルシェ社YouTubeアカウントで見られる風洞施設が世代違いか不明ながらほぼ同型なので確定でしょう

スタッフはどこの所属か僕にはわかりませんがポルシェ及びヨーストの関係者だとわかる人もいるようです(マニア恐るべし)
ヨッヘン・ダウアー氏とは風洞で鋭い視線で見守っていた、肩を叩いて祝福されている人なのか?
フロントとリアのカウルは構造的に材質的にモックアップに見えます

風洞試験の場面、944のテールランプ、ターボルックミラーに変更と通風口の見直しがされています
おそらく時速100km付近での空力性能なので見せかけ、あたかもこの量産タイプが出走するかのように熱っぽく写す(←実は🈁が大事か)
この車を欲しがるのは高所得で生粋のマニアだろうと思うのですが不思議なほど顧客に媚びず風洞試験のみそれも玄人の目を避けるプロモビデオになっています 高級感を謳うべきエキゾチックカーの商品紹介ではなく開発風景そのもの(演技ぽいけど)謎だらけです
ル・マンに出場を匂わせつつアンダーパネルはフラットボトム化される前の映像(謎)というフェイントも入っている慎重さ加減
このボートテールと後のフラットボトムのディフューザー高さが同じに見えるのも謎

想像するにショー発表会にて技術アピールのプロモーション、ル・マン参加を見据えているアピールがしたかったんではないかと思いますひっそりと行われた…と表現される事もあります

それよりも核心はポルシェは関わってませんよ、ダウアーが作ってますよという建前なので何より証拠が大事なわけです
なぜ彼らがそこに拘るのか謎ですがネーミングが大事だったと思われます

当事者側に立って見ると
①発表会でのプレゼンテーション
ル・マンで名が売れてからの会社のイメージプロモーション
③自社開発の証拠動画
といった使われ方もできたと思います

発表会向け?の動画と発表会場の動画も同様に音声は消されて(謎)統一した音楽を当てて一連の動画を繋げているのもまた謎めいています

反証的に一人のファンが作ったファン動画説を挙げますが
・監督のランプレヒトさん名義
・唯一の主張である「962LM=ダウアーにて製作」
・当時物のドイツ的シンセ音楽
・音楽と完璧にシンクロしたプロ級の動画編集
・他のダウアー関係の動画も辿るとこの動画に行き着く
以上からファンが繋ぎ合わせた個人制作でなくプロに依頼して制作した元動画そのものだろうと推測します
動画の謎は推定ながら自己解決とします


◆962LMについて
新規のレーシングカーは最短で3ヶ月あればできるそうです
9月の公道仕様発表からでも12月にはLMsports仕様が開発可能、12〜1月のエントリー締切にギリギリ間に合ったのでしょうか
公式発表車を作り変えた物が6月の公開車検に現れた同じ黄色で塗られたLMsportsだったそうなので空力と外装の仕様変更ならそう時間も掛からないのかもしれません

ACOとダウアーのル・マン出走協議の結論はレギュレーションを満たす事とGT的に見える事だったと想像します
わかりやすいGT化と期日に間に合わせる為に既存の保安部品を流用
開口を小さくして分散、カーボンによる車体の補強といった手法だったのかも

カーボン化による新規ボディは
http://www.renaissance-models.com/Galerie/962_dauer.htm 
ディフューザーの低化で最後部の開口を拡大、何用かのラジエーター配置を寝かせて下方のスリットからも若干排気するよう変更しつつ、近代的な空力要素を付加しているように見えます
フロントのボディ下端の凹はリップスポイラーやスプリッター的に働くんでしょうか

量産型タイプを出走可能なレベルで作り(ほぼポルシェが)、後々ル・マン出走には性能不足が明らかになったんでしょうか
レース用にフラットボトム化してGTレギュに適合→ディフューザー装備(要求分不足)→前後ロング化(不足)→リア2枚化
その結果、GTレギュに於ける962Cの性能維持及び対Cカーにはロングボディ(LMsports)が必要と判断の流れかと

GT1規定では市販車1台残し、同型車を改造してよいとされているが、前後長を延長する改造は認められないので(恐らくP社が1番有効と思った改造)、新しく1台きりのLMsports型の認証を得ねばならなくなったのではないでしょうか
それが大きな賭けで疑惑に発展した
量産型のまま出場しても批判されるのは目に見えているならばいっそル・マン仕様を作ろうと(思ったか知らんけど)
ル・マン仕様で量産したら公安やレース界からの批判により不可能、性能暴露だった事でしょうから後出し、事実上レース専用としたのでしょう

ラゲッジスペースは燃料タンクをそれだと主張して(96年911GT1の賢い裏技←R390で日産は参考にしていれば…)911に許された特例レギュを利用したのか?モノコックの横外側にハッチの開口があるのでそこの可能性も

IMSAの安全規定に従う形で956から962Cにホイールベース延長した際に前輪を前に移動させてアンダーステアが悪化した(剛性、重量バランス、空力共アンダー傾向に悪化します)経緯があります レース用たるダウアーLMsportsは剛性強化と併せて前輪以前を伸ばして空力バランスを改善し962Cの欠点を改善しました
フロントを伸ばすと上面は全体の抵抗減と下面はダウンフォースを増やしてオーバーステア傾向にできます(多分) リア延長はロードラッグ化しつつダウンフォースも稼げる空力設計です
F/Rの空力バランスは片方だけ強めませんから、フロントもリアの強力なダウンフォースに見合った数値を稼いでいたと思われます
初期型956ロングテール(93年のル・マン仕様ヨースト962Cも採用)は確かレギュ上ボディと僅かな空間にリアウイングを設置せざるを得ずほぼ効果が無かったそうで、これを改善したい意図が有ったでしょう ダウアー962LMsportsはボディをショートテールにし、ウイングを終端にして実効的です
ルーフの凹形状パゴダルーフは気流の剥離を防ぐ空力処理です

じつはリアウイングはボディ長さを超えてはいけないルールが有るはず(量産型は順守?)ですが、翼端板に厚みを持たせてボディとしていたのでしょうか、昔のアメリカ車のテールフィンの例を持ち出して車長に登録したと言われていますが、これがレギュレーションで許されたのも明文化されていない盲点を突いたもの(現在のGTは禁止じゃなかったか?)
94C-Vは同様なフラットボトム規制の低いディフューザーにボディを延長して対処、ホイール上方排気(ラジエーターの排熱はトラウマだった?)だった為かリアウイングが高いので空力は比較的悪かったかも

後期の962C改造に倣いリアタイヤハウス前の冷却排気口を上から横に移動して空力を向上しています(これは94年放送時に解説あり)エンジン排気はリア開口に移動
LMsportsのボディワークはル・マン用962Cの最終進化型と呼べる最先鋭の性能だったと思われますからボディ外装は当時トップシークレットな秘匿事項だったと思われます

ノーマル962Cはシャーシが捩れる問題があったとの事なのでモノコック上側とサイドシルのカーボン補強等も行われたでしょう
http://forums.pelicanparts.com/miscellaneous-used-parts-sale-wanted/596672-wtb-dauer-962-front-splitter-94-le-mans.html
サスの取り付け部やモノコックはアルミのまま残し外側をカーボンで補強しました(ロールバー細化?置換?)助手席を補強のアルミパネルで塞いだのが実効的だったのでは? タイヤが細いのでオリジナルの信頼性を保った補強(P社の962C強化方針そのもの)なのでしょうか、量産型はモノコックをカーボンで覆うまでの補強をしている個体もあるようですが、顧客の要望か公道仕様は冒険できたのでしょうか

さんま(吉本四麿)の名探偵が捗ります

あくまでポルシェはダウアー氏の962Cのロードカー化事業を支援した建前ですが、裏技を駆使しまくってGT仕様962Cの基本性能を爆上げした内容から、"極小メーカーが単独でやり過ぎてしまった"or"多方面にゴリ押し" ができるとは思えません 独自な空力開発やカーボンによる独自カスタマイズの実績も無いですからポルシェ又はヨーストが自らル・マンスペシャルを製作していたのはほぼ確定と言うべきでしょう
EB110の組立、カーボンパネルについてもポルシェと関連下請けの後押しが大きかったと見るべきかなと思います
EB110の組立ファクトリーの画像を見ても組立だけの能力しか無いのは明らかです

トヨタの94C-Vに比べて100馬力強く、40L大きい燃料タンク、タイヤ幅は2インチ狭い、80kg重いGT1規定はEB110LMやF40GT、ベンチュリなど遅いGTカーを優遇する為であり、962Cをこのクラスにエントリーしたのは趣旨に反すると言えましょう 
のみならずダメ押しのル・マンスペシャルをも作ってしまう、やりたい放題です

ポルシェや他社が良心によりCカーをGT化しないのを当てにしたレギュレーションでした
Cカーを許したらGT中心のレースにしたつもりがせっかく招集したGTカー達が次回から出走しなくなり、カテゴリーが消滅するでしょう962Cの出走を許したのはACOの矛盾、手落ちと言えます

12月の半ばから1月末?のエントリー期間に審査も有るはずですLMsportsロードタイプの実物を見た上で、GTクラスの出走者達を圧倒し純Cカー並なポテンシャルを確認できたのでは?
その時の取引でどんな判断をしたのか 性能調整がされるべきだったのでは?
ダウアー単体でレースやってればまだ納得できます


極論すれば自動車レースはルールに適合していれば何でもアリなのでポルシェは悪くないかも知れませんが、有利な条件でチョチョイで勝とう コソコソ→後出しで全力 でなく納得される形で勝つのが良い企業、一流のスポーツカーメーカーなんじゃないかな
疑惑の主はポルシェと主宰者のACOの2者です

僕は24時間残念な気持ちで見てました
多分日本のファンは皆さん同じだったかと
ポルシェはこういう事すんだね〜て終始怒ってました
トヨタは悔しかったでしょう

ル・マン24hレースはポルシェ911の出走車が多くて主催者が有難かったので特例が認められる事が多かったです
大きなタイヤサイズを認める、荷室を燃料タンクにしても良い等です
962Cも初期はカテ荒らしでしたが中期は大量エントリーでレースを盛り上げました
主宰者と懇意だったとは言え度が過ぎると横暴かなと思います
90年新規定発行が遅れ、91年からの新規定Cカーエントリーが集まらないのが既にわかった時点でGTカー中心に移行を考えていたそうで(P社は新規定Cカーを作らなかった)、GT優遇レギュレーション発案の早い時期から主催者のACOとポルシェ社の間で大量に売れ残っていた962CをGT化、出走させる話し合いが持たれた可能性も噂されています(欧州GT/米国WSCへと移行)
その結果は、962Cをポルシェが作り変えたのではGT出走は認められず、他社が作り変えた物なら許す、とACOの立場上特例的に認めたのではと推察しますまたP社の販売/レースにとっても都合が良かったと思われます
事実は藪の中です

これ以降のGTカー主体のル・マンでも日本メーカーはスープラとR33GT-Rと正直に国内の市販GTカーベースの車高が高いFRクーペで勝負した時代がありました
その時代の主な敵だったマクラーレンF1は新規なGTカーでしたが、一気にCカーの性能に近付いてしまいマクラーレンを凌駕するために911GT1、メルセデスCLK-GTR等の過激なGTカーが参戦する事になりました
日本メーカーは2年くらい正直に粘りますがさすがに大敗レベルで勝てないと判断して、日産はR390を投入(空力的にはGT的なヌルさを残す、TWRの超意味不明な失策により失敗)、トヨタはTS020(欧州勢の度重なるズルさにキレて少しやり過ぎ)を投入して追随しました トヨタは心情的には理解できましたが、それだけに勝てなかったのは自分事の様に血反吐を吐くくらい痛かったです

だから、書いてあげたくなったんですかね
トヨタと日産の名誉のためにポルシェの悪行とGTレースの残念さ

フェラーリのGT1カーは何度か噂有りましたが、MC12は時期を逃し本格的にGT1に参入しませんでした F1集中良い判断だったと思います
F40LMGTは男らしい、名車中の名車と思います マクラF1は大財閥の唸る金で作った面白みの無い物です

アウディは急激に10勝程しました
ガソリンR8時代は大資本による一人勝ち
ディーゼル時代は主催者と組んでレギュレーションを有利にした、大資本の勝利な極めてつまらないレースでした
後のディーゼルエコカー排気ガス詐欺が更に胡散臭さを増します

同時代の童夢のプライベート参加のLMPは悲運が重なりました 去年プロトタイプの参加シャーシの参加種類数規制が行われ謎に締め出され…た所交渉して?今年認可された模様 よかった
SARDのMC8Rも欧州勢に批判されましたがGT的で空力的に大人しいです 自分達はやっていて他人は批判するという事がされるんですね

結局日本車が勝てば文句は出ないんだけどもそれだけじゃないなと
公式な記録には残らなくても良い勝ち方ってのは大事かなと思います


今一わからないのは量産型ボートテールとル・マン用フラットボトムからのディフューザー高さが同じに見えることとラゲッジスペースの詳細です
http://www.m5board.com/articles/germany2/mpowertrip2001-3.htm
http://www.renaissance-models.com/Galerie/962_dauer.htm
wikiの英文ではフロントにラゲッジスペース記述有りますがクラッシャブルボックスが?量産型のラゲッジスペースこれ?
http://cdn2.evo.co.uk/sites/evo/files/styles/gallery_adv/public/images/dir_1152/car_photo_576136.jpg?itok=9wIGxPkL



過去にGTがプロト比で大排気量が許されたレギュでフォードGT40がデビューしました ホモロゲにはフォード・アドバンスト・ビークル社というのを作ったそうです
フォードGT40は若干強引ですが当時の耐久王者フェラーリに資材と知力をかき集めてガチで作ったGTという認識 ダウアーとは"挑戦者"であり”技術チョチョイ”と”偽装の嵐and嵐”でない点は大きな違いです(フェラーリは当事者的に可哀想ですが)
この時もフォードと主催者が相談してレギュレーション策定してたら嫌だな(笑)
ホモロゲの逸話は他もよくありますね

http://ameblo.jp/cgaspeedmmlove2011/entry-11612325155.html
http://www6.plala.or.jp/kei-shirai/newpage77.htm