僕のブログの読者さん向きかわからないですけど持ってて良かった道具をご紹介します
初心者さんにわかり易いのが一番ですしね
■100均で買える物
充電器とニッケル水素電池(田宮は非推奨なので練習走行用、電動工具用に)
工作マット
定規
デザインナイフ(刃先の大きい普通のやつが良い 固さと鋭さ、力の入れやすさが良い)革命的な道具です
小ハンマー(貫通ホイールをシャフトに嵌め ピニオンギアを各所に嵌めるなど ピン打ち?)ミニ四駆に最適です
プラ/ゴムハンマー (貫通ホイールのはめ込みなどに)有っても良いかな的な
1.5〜2.5mmピンバイス
丸穴1〜3mmドリル刃
2〜8mm鉄工ドリルビット(六角)
交換ドライバービット付き六角用グリップ
100〜1000番紙ヤスリ
鉄工用ヤスリ(ダイヤモンドヤスリ)
ミニルーター用ドリルビット(1.5〜2mm)
ミニルーター用回転砥石
ミニルーター用回転カッター刃 + マンドレル(取り付け用締め具)
ラジオペンチ(鋼材質悪い錆びやすいので油で定期メンテ必要)(引っこ抜く、曲げる、つかむ等)
ドライバー6点セット(雑用のキリとマイナスドライバー狙い←入ってるのを要確認)
六角4/4.5mmボックスドライバー(なぜかどこにも売ってない見たら即買い?)(レンチ形ドライバーならよく売ってます パーツ付属のレンチと同様ですが力が入り易いので買ってもOK?)
セロハンテープ(小袋の封、パーツ仮固定用に)
極細油性マーカー0.3m orゲルボールペン0.3mm、先細修正ペン1mm (切断、切削の定規のマーキングに)(製図用極細ペンだとなお良し)
洗濯ばさみ(瞬着貼り合わせ、干すのに吊るしたり)
事務用ハサミ(雑用)
雑用ニッパー(プラモデル用精密ニッパーで切るまでもない物用 雑プラ、金属など)
防護眼鏡(色無しグラサン・PC眼鏡でもok)
防塵マスク(大きめの普通のマスクでOK、鼻周りを密着して隙間を作らないこと、鼻で吸気し呼気でマスク内を湿らせること)
ラバー薄手袋 細かいビス、ナットの扱いに便利(医療用のやつ)
■普通に買うべき物
・精密ドライバー (スターターパックキットレベルで可)
・ボックスレンチ4/4.5mm 長ビスと狭い空間で締めるには純正ボックスレンチの形が優れてるので品質重視で選んでください
・OLFAか田宮製プラ用細歯ノコギリ(大径ローハイトの蓋 ワークマシンでホイール回転しリム部分をデザインナイフを当てて切り、スポーク部分を無回転でノコギリで切断した) 丸ノコビット、デザインナイフで充分かも
・プラモデル用ニッパー
(2mmドリルで穴あけ、ニッパーで穴をつなぐように切るので薄刃・細い先端 であれば何でもOK 現物で刃先を目視確認してください)
・ミニリューター(速度可変の物、コレットチャック2.35mm 3mmの物 0.1〜3mm コレットチャックorドリルチャックを後買いでホイール貫通用1.8mmや2mmドリルを使えると良い)
タミヤの組立式のドリル、ルーターも1〜2mmが使えたかな?なので良いかも(トルク、回転数、軸径が違うらしい)
・耐衝撃.多用途対応瞬着(ゼリー状と液状両方)ABS、ポリプロピレン、POM、ポリカーボネート、ペット、スチロール、(シリコン)に全対応は特殊で高価ですね
・ミニ四駆マルチテープ (広範囲に使えます)
・ミニ四駆 シャフトストッパー(ワークマシンやマシンのホイール脱時の仮止めメンテに重宝かも)
・ミニ四駆 セッティングボード (シャフトを転がして微かな隙間を見て歪みチェックに使いました 鏡でも良いらしい)
組み上がってから静止状態でのホイールの4輪の浮きと接地、ガタつき、ブレーキの調整、ローラーのスラスト角が見られます 鏡は100円でコスパ高いですが取り扱い注意
・FRPやカーボンの穴開けは水に濡らしながらやりました
・打撃を受けるコンクリや鉄骨の土台(他の住人に迷惑な場所と時間を避ける)そこに敷く木材みたいのが有ると良いです(カマボコ板便利)
・先曲のハサミは正直切りづらいので 3cm×4cm×5cmくらいの小さい角材の切れ端を立てたり寝かせてポリカボディを裏表しながら当ててデザインナイフで切ると切り易そうです 半径5mm 1cmに角を丸めた部分を作っても良いかも
道具は全部精度の良い物で揃えるとマシンの性能が良くなります サイフと相談して情熱が続いて腕に対して不足を感じたら高価な物に変えると良いです
ネットの情報はタダですが適当な物です
図書館にプラモデルの作り方入門といった、プロが監修した丁寧な本が有るはずかと思いますので読まれると良いです 僕も小さい頃読みました
YouTubeに何か大量に有りましたがいつまでもあると思うなの類いなのでもう無いかも 結構時間食って見づらいので僕は見ませんでしたマニアじゃないですし(笑)
そういえばパーツのハメ合わせが合わなかったら湯につけて曲げろ て記述が有ったな昔の本だったから(個人製作キットや海外製品は今でも湯曲げするかも)
以上です