〽暮れ近し またまた他人の仕事に口を出す

https://intensive911.com/japanese-car-brand/subaru/263950/

こちらを読んで少し思ったこと。
インプレッサハッチバックを20%低燃費化したいのだという。

車体下面に気流を流さない空力は一つの手段なのかな。
ロングテールDIYは、下側の角度が15°、他の角度が12°くらいで絞ったのかな。

燃費向上より高速安全を重視すると、
地面効果でボディ下側と地面に挟まれた空間は負圧が強まって剥離し易く、4
面絞ってるので尚更条件悪そうなので、
下側を10°、上側を5°、横側を12°くらいで絞ると下側を剥離しないかも。
・本格的なディフューザー形状ほど気流遮断してないのでネガティブ面は少ない
・剥離せずディフューザーの効果が却って燃費に悪影響にならないか
・実用車としてデパチャーアングルが足らないかという懸念
等は考えたがどうなんすかね。

そしてこれだけ表面積が増えたら低摩擦なボディコーティングが効果を発揮しそうだと、脳内シミュレータ結果で高い妄想値が出てます。


もっと手軽な方法としては、ボディ後端の側面・上下面の4面を12°絞るエッジを50mmくらい突出させる。
囲われた負圧面をブラフボディ化、低摩擦化したら効果が出るのかな?

rear window louverのようにエッジの内側にルーバーを一枚、外側にも相対的に大きめなルーバーをエッジの100mm外側に。とやったらどうなるのかも見てみたいです。