😇アシスト!😘自転車の闇ッ😢に斬り込む(o≧▽゜)o💦

今回はまあまあな期間乗させてもらった車体重量約30kgの26インチ電動アシストママチャリについて書きます。

①便利な所
・スタートの立ち漕ぎ不要
1速で強く踏み込むとアシスト弱く、弱く踏み込むとアシスト強いので上体を置いて行かれる。足をリラックス、握力だけ強める不思議なスタート姿勢。
足とモーターの合算が一定の出力に決められてるせいらしい。後述ののちゃんさんの最高速到達タイム計測でもNOアシストと変わらないダッシュ力でした。
・坂が楽
アシスト車の存在理由。坂が楽ならどれ選んでも良い、と思ってたら失敗しました。
多くの人は目の前の、急な登り坂をなんとかしたい!という問題に直面してアシスト自転車を購入するでしょう。そしてとてつもない欠点を隠されて、バッテリーの大きさと価格等を比べて買ってしまい、知らずに多大な我慢を強いられるでしょう。
これは落とし穴の罠です。穴は深くて闇深いっす。
・向かい風が楽
地味に助かる。とは言え飛ばせないので有りがたみが薄い。
・道路通行区分が広く、公園や土手、歩道や立体歩道など走れて軽便性が良い
歩行者に気を配ってゆっくり走り、小声でスイマセンとか会釈、遠くでチリッと優しくベルなんか鳴らす(※人に向けて鳴らすと違法らしいが、物体に鳴らす人はおらず極端でありナンセンス。横柄で威圧的なベルの鳴らし方をする人を罰する意図だろう。そんな事できるか知らんが。
・後方から抜かす時に無言で間近を通らずに知らせた方が親切。
・道を塞いでる人(道交法違反)には接近を知らせて通して貰う 等
やむを得ない場合に限り、退かす意味でなく注意を促す意味で驚かさないように鳴らす。印象良く鳴らすにはセンスと技術が必要で、チリチリチリ×2!!!とかき鳴らすのは御法度。交通を滞らせず譲る方も譲られる方も気持ちよく。)、ライトを付ける等優しく
・駅前に駐輪スペースが増えて旧50cc原付より気軽
・充電器を携帯すれば充電が自宅や出先でも可能
・航続距離は強モード16Ahフル充電で平地だけなら70km、累積標高差150mくらいなら55km。(気温と平均スピードと停止再発進の頻度とバッテリー経年で大幅に変わるので参考値)
(弱モード航続距離100kmは実用的な数字でない)

②車体の長所
・積載(乗員+荷物)95.0kg
・車体が頑丈。鉄フレームは傷・歪みに強いので外駐輪で安心
・車体が重いので比較的盗難されにくいか
https://youtu.be/BtX6zpYnc1o バッテリー盗難だけは防げない。
・バッテリーが大きいので満タンで50kmくらいの航続距離、バッテリー経年劣化に強め
・キャリア27kgの耐荷重は安心
・前カゴがでかい
・ライトが明るい
・肉厚の耐パンクタイヤ

③不便な所
重い
https://bike-news.jp/post/282658
子乗せタイプ(車体30kg,満載140kg?)は持ち上げなければ重さは感じないという記事。降車時の取り回しは苦労すると聞きます。
子乗せは重さに対応した作りになっているが、僕の乗った機種は重さに対応しきれておらずこれに触れないのはタイトルに対して不足を感じます。

30kgとは30cmウーハーと頑丈で重い箱な、入門用の本格スピーカー"598スピーカー"(ググると故.長岡鉄男氏と故.かないまる・金井隆氏🙏RIPという近年のオーディオ神のDIS文がトップに来て目立つが最末期は驚く高コスパ高音質戦争になりメーカー同士の体力を削った)の重量です。流通の人工(にんく)の安さを考えて運転し多数荷物捌く通常便ギリギリの重さ?(メーカー/販売店の特別便はガッシリマッチョが携わったと昔話聞きました)ひょろガッシリめの若い男性が抱えてギリギリ持てる(握力による。自分は30kgは持って30m、40kgは持って20m移動できた?非力😭)重量です。
抱えるのが可能な箱でギリギリ持てるなら、持ちづらい自転車は相当取り回し困難。激重と考えてokです。
動き物で重いのは無茶であり危ないです。
重いとプアなタイヤが滑りやすい、ブレーキを強めに握らなくては止まらない、派手なコケ方になってかなり大事故になります。相手がいれば自分が死ぬ可能性も、相手を大ケガ/殺す可能性も出てきます。
メーカーは説明書の表記で免責し売りっぱなし多くの場合は保険を使わずコケ損でしょう。僕は危ないコケ方を何度かしたので自信を持って書きますが買うべきでない。売ってはいけないとさえ思います。
運良く死ななかったので書けます。

□重さによる欠点
・アシストoffだと平地で重く登り坂で詰むのでバッテリーの可能距離以上の遠出は不可能。
・24km/h以上がほぼ出ない(この機種は20km/h未満くらいらしい)
青信号に間に合わす為のダッシュは不可能。(オスマン・サンコンさん並に視力6.0有れば超人的長距離からパワーを緩めて赤信号に捕まらない、全盛期のシュワルツェネッガーの肉体が有れば青信号に間に合わす50mチェーンぶち切りダッシュ可能。)
・アシスト無しの20km/h以上のエコランはチェーンが伸びそう、スピードも労力に見合わず非現実的。重チャリは非エコな機種だ。
・ブレーキが慎重になる
・泥、水たまり、ぬれ落ち葉でコケる
・近所で仮設ガードレール越えで頭上に持ち上げそうっと降ろす場面に遭遇(1km迂回を強いる)したが、多分成人男性の97%、女性は99.99%無理。(重心付近を持てないので持ちづらい)近所の徘徊にも不便するということは長距離ポタリングに向かない。迂回可能ならまだしも通行不能に突き当たる可能性高し。
・男性でもちょっとした力持ちでないと車載も不可能。
・土手に対し垂直な急傾斜スロープ押し登り時泣ける
・持ち上げて方向転換するタイプのC型のバイク止めも98%の女性は往生し、スムーズに無傷で通過となると99.9%できないだろう。
・車体と自分にダメージ大なのでかなり減速し徐行で縁石乗り越える(格闘技で体重重い人から食らう打撃は強烈なのと同じ)
・ママチャリタイプは体幹を垂直に座るので腰軟骨を潰さぬよう縁石乗り越えで普通のママチャリ以上に腰を浮かし、少しでもサドルに触れようものなら腰にダメージ来る。スポーツタイプに比べれば体全体を浮かせるから、スタートで立ち漕ぎ不要の良さを相殺し縁石や段差のたびに大げさに身構えて疲れる。
・縁石に限らず微小な段差でも衝撃が強く、ハンドルを細かく切って慎重に乗り越え、腰を持ち上げる必要があり、とても疲れる。
・走行ライン取りにも気を使い、重さによるふらつきも大きく、一つ一つの動作が重い。普通に乗って神経も体力も使い疲れる(①常に先を読み頭を使って乗るのは良い?②丁寧に乗り自然に大人しい運転になるのも良い?)
・家族と共有できない
・駐輪場のラックに両隣車のハンドル避けつつ50cm持ち上げは99%の女性は置けない。男性でもゴリマッチョ以外は置きたくないだろう。
(カゴが付いてない前提の設計のラックは少し地面を掘り込んで高低差確保したら良さげ。MTBサイズのタイヤも対応希望)

◆弱モードは車体が重すぎて足かせか大リーグボール養成ギプスをはめられてる感じがぬぐえずバッテリー0回避の緊急用にしか使えない。すなわち弱モード100kmの航続距離は倍の時間を浪費しつつ長時間重チャリと格闘しての数字なので実用的な数字でない。
バッテリー小さい軽い機種なら弱モードを常用でも楽に速く走れて省電もでき、重くてバッテリー大きい当機種と同じ距離以上を容易に走れるだろう。
回生充電可能な機種のhybrid鹿本氏は平地でアシストoff・回生充電に徹し、登り坂のみアシストonで無給電運用していたのを例とすれば、30kgチャリは70km以上走るのは不可能だが20kgの機種ならアシストoffで無限に走れバッテリーの航続距離に縛られない。それでいて労力も半分と見て良い。(重チャリは例えパワーモードであっても心身共に疲れる)
◆中モードは車体が重いとアシストに頼る比率が高いから、気まぐれに養成(大リーグボール)とアシストの緩急を制御しイラつく。激坂はアシスト不足なので即刻強モードに切り替えたくなる。軽い機種なら気まぐれ制御が気にならず中モードに入れっぱなしにでき、積極的にゆっくり走りたくなるに違いない。きっと余計な制御をせず中アシストを一定でしてくれたら重チャリの徐行時で使い易いモードかもしれない。
◆強モード 車体が重いので常時強モードにしたくなりバッテリー消費激しい、加速力が凄いので心に余裕が生まれにくい。坂下りやトップスピード巡航中はoffして省電したいが再電源onは停止が必要なのは要改善。offできないなら弱モードにしたいところだが、後述のように当機種はスイッチパネルの操作性悪くモード切替をノールックでできずテンポ良く走れないので強モード入れっぱなしになる。
17km/hで街乗りでも体力消耗もだが気疲れがヤバい。
https://www.google.com/search?q=%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%88+%E8%87%AA%E8%BB%A2%E8%BB%8A+%E9%87%8D%E3%81%84&oq=%E3%82%A2%E3%82%B7%E3%82%B9%E3%83%88&aqs
https://s.kakaku.com/bbssearch/search.asp?searchword=%8Fd%82%A2&bbstabno=19&topcategorycd=26

◇不便な所、他にも
▲ハンドルグリップは100均以下のツルツル滑る危険な物。極悪舗装で必要以上にしっかり握るのを強いられて手首と肘を破壊した。
▲サドルは高級そうな作りだが固いスポンジと、ガッチガチに固いバネになぜかシリコンぽいゴムを挟み岩のように固く機能面で1500円のに劣る物がついてました。(当機種の新型は若干軟らかい、尻上がりで上体がのけ反らないシートが付いてるらしいが別売の柔らかいサドルを微妙に尻上がりの角度で付けたほうが良い可能性は高い。)
▲自動でハンドル固定するのも解除できず無駄な装備(軽い操作で自立するためのでかく重いスタンドのお陰でハンドルをしっかり保持しながら駐輪できるのでそもそもハンドル固定を自動でする必要なし)
停車後微移動したい時にカチカチうるさい上に取り回しが困難なので、手動ロックのタイプは解除できるが絶対そちらのほうが理に適っている。
恐らく"でか重スタンド"もハンドル自動固定も小柄で非力なママ用に子乗せタイプには必需品なのだろうが、この機種は子乗せ用途をしない人が大半と思われるのでこの2つはオプション装備にしないと大半のユーザーを苦しめる。そもそも小柄な女性は当機種を買わないから要らない。ハンドルロックは廉価機種と同等の手動タイプを付けて売ることを鬼強く推奨する。
またはサイドスタンドの車種に、これも手動タイプを付けて売れば安定化して喜ばれるはずと思う。
▲スイッチパネルは悪い冗談で操作し易いとレビューされる。平坦なボタンが手袋で押せない欠陥品。素手でもノールックで押せずいちいち安全確保してから操作。中心付近にホームポジションの突起が有れば良し。立体的なボタンなら尚良し(2023モデルでやっとボタンを少々立体的に改善)
▲重いスタンドはバタバタして腰を打ち非常に不快。腰が痛い。バカでかい騒音がして迷惑/恥ずかしい。車体に破壊的振動。
・身体に直接触れる部品は出来が悪いと如実に感じてしまうのでキツいっす。長距離とか悪条件の試験走行は絶対してませんね。準高級仕様みたいに書ける物ではないっす。こんなもんよう売っとるなレベルです。
・正直乗り続けて身体を壊しましたし乗る気が起きません。色付けて悪く言ってるのでなく正直な感想です。
大容量で重いバッテリーを積むための重いフレーム又はその逆。その為エコラン不可能になっており本末転倒以上にネガが上回ってさえいる。矛盾。無駄。そして何よりも危険。
荷車以外の用途で買うべからず。
数年前の機種なので新品で買えないが、後継機種も基本大差なく見える。満足してる人は知らぬが仏で騙されている。累累たるライトユーザーのレビューをあてにしてはならない。

④この機種に対する評価
・業務用(郵便配達、宅配便の荷車牽引)これに乗せられるバイトは気の毒だ。
・大量の買い物用
・短距離を17km/h以下(伝聞による実測値)で流す用に特化した車種。
・体重80kgくらいの人なら適合するかと思ったが腰を痛める、タイヤがリム打ちするのでこの機種に適合する人はいない。
チャイルドシートokな荷台だが26インチなので重心鬼高くなり危険だろう事故多発はよく聞く。ブレーキと後述タイヤ性能を考えたら子乗せは最、最注意。
・道路舗装が滑らかで段差が無い環境のみ快適に乗れる。

□必要な乗り方
・スタートの立ち漕ぎ無用でトップスピードだけ頑張れば良いので飛ばしやすいかと思いきや、重いのですぐ頭打ちになる。
アシストが切れる20km/h(実質)を保つのさえ自分とチェーンに負担なので17km/hくらいでゆっくり走るのを強制される。大金を払って疲れる自転車買った情けなさを感じながら飛ばすのは過酷だ。クロスバイクのJK(平成ギャル語)に颯爽と抜かされ点になっていくのを見守るのは一回だけにしたい。

・重さとモーターの高トルクからチェーンを労って速度に対応したギア変速が必須。モーターとバッテリーを守る為にも。軽い機種は小柄な女性なら3速ギアでもそこそこ急な坂を登れるらしいがさすがに非推奨。この機種は急坂は60kg男性なら1速しか無理。
・ギアチェンジに空走距離が長めに必要。内装ギアは本来ペダルを止めればチェンジ可能だが、アシストが効き終わるのも待ってからチェンジする必要ある。
シフトのタイミングがわからないのでシフトタイミング表示が有ると①安全、②変速ロッド保護でき、③スポーティーな操作感を得られるだろう。自動車が迫っている時に焦ってギアチェンジミスるとめちゃめちゃ危険。
急坂登りの途中でシフトダウンしたくなったら空走距離を長めに稼ぐ必要あるので無理。ノンストップで登るには登り坂手前でダウンシフトを完了せねばならない。ギア選択ミスったら登り坂途中で停止してギアチェンジできる(内装ギアの利点)が、激坂途中で止まるのは駆動部に猛烈負荷・非エコ・かなり疲労感なので登坂前にギアチェンジ完了したい。
・後ろのブレーキを普通のママチャリの前輪並みの強さに調節すると丁度良い。前ブレーキはそれ以上に強める必要あり。
前ブレーキに頼り過ぎは30kg電アシに危険。
前タイヤのキャパが低すぎて低摩擦路面で瞬時に滑るので、前ブレーキに頼らない癖をつける。街中では前ブレーキは姿勢制御程度に使いましょう。
本制動は後ろへ荷重移動し後ろ全力ブレーキ→一瞬遅れて前ブレーキ。但し緊急時は出来ないだろう。
スポーツ自転車的な乗り方をしないと30kgアシスト車は危険です。(何度かコケると危険な路面を意識するようになる。初見の道は特に注意。というかこの極めて危険な重チャリでコケて体得しろなメーカー姿勢は激しく批難する。ネット情報でもコケて普通に死亡事故も起こってるようだがメーカーは注意書き一文で免責済み。)
・見通しの悪い交差点の自転車同士の出会い頭な急接近で、あまりに咄嗟だったので前輪ブレーキのみのパニックブレーキして切り抜けた事がありました。咄嗟の時は最善の操作ができないもんすね。濡れ路面ならコケるか衝突です。
・泥の上、濡れ落ち葉の上、濡れた急坂は滑るので最徐行。エコ重視な低摩擦タイヤは普通サイズでミスマッチ/危険なタイヤでメーカーの見識を疑う。太いタイヤを履かせればこの機種の不満点が7割改善して満足度が上がるだろう。荷車用途なら完璧に近くなる。
子乗せ自転車は小径で太いタイヤ。マキタ製アシスト自転車(BY001G)を例に荷車として理想的に思う。
8kgロードバイクがハイグリップな25mmタイヤ/10kgクロスバイクもハイグリップ32mmタイヤ/ハイパワーな30kgアシスト車が低摩擦な30mmタイヤ…比べると見るからに危なそうなロードバイクより危険。クロスバイクより太く、MTB(13kg)くらい太いタイヤが必要とわかる。MTBと同サイズのタイヤを履いてもなお2倍以上重いのだから安全性能を考えたら最低限、絶対必要と言えるだろう。安全を最優先して最悪の路面条件に合わせてファットバイクのタイヤを履くと普段使いに支障が出て過剰かもしれないが。
MTB並のタイヤが街乗りで不便なら、少し太めのサイズで、溝を多めにしてエッジが多く路面に食い付くタイヤなら安全なのかな。

僕がコケた路面は泥に浮いた濡れ落ち葉(広大な公園内で清掃が完璧なわけなし)と、濡れ落ち葉の急坂下り(激坂は通行量少ないから頻繁な落ち葉の清掃は望めない)だったが、これらは決して特殊な条件じゃないだろう。そして初見な体験ならバイクジムカーナの達人でも秒でコケる条件だろう。
男性でも、重いと滑る兆候もわからず一瞬で為すがままに物凄い勢いで、足をつく間もなく倒れてしまう。
老人や女性でも楽に軽快なスピードで走れるから、瞬時の操作や受け身もできない人には危険極まる。
老若男女ともに危険な雨の予報日、雨の日、雨上がりに乗れない不便な機種となれば、買わないほうが良い。
太いタイヤを履かさないのは殺人レベルで意識が低すぎる。危険を放置して航続距離を伸ばすのは狂っている。郵便自転車も太いタイヤを履いているのは理由がある。

・長い急坂を前ブレーキのみに頼るとタイヤが滑って/前ブレーキが熱タレして事故るので念のために、急坂下りはアメリカンバイクの真似のようにリアキャリアに尻を乗せる勢いで腰を引き(自分は尻乗せてるが法的に非推奨)後輪に荷重をかけて後ろブレーキを最大限に効かせてます。ハンドルグリップがすっぽぬけるので高グリップの物に交換してこれやってください。
30kg電アシは決して激坂得意ではない(ビビPXという限定ハイパワーモデル出すより坂下り性能強化するのが先かと思う)、パワーで無理矢理押し上げて登り、激坂下りはブレーキに負担デカく普通のママチャリよりも苦手です。イージーに下ったら死ねます。
https://youtu.be/S6LPolhDEVI 峠は後ブレーキの効きが甘くなってフェード気味になったタイミングで休憩。水をかけずに冷やして下さい。
後ろブレーキする時も前ブレーキと連携して、スピードを出して急ブレーキすると熱でパッドとローラーブレーキ内のグリスを痛めるので小まめにブレーキしスピードが出ない降り方しましょう。

○後ろカゴ付車、握力無い人は普通なシートポジションしかできませんがなるべくのけ反って、後モーターとバッテリーの後輪荷重が大きいのでやはり後ブレーキを主に効かせたほうが良いでしょう(前ブレーキは絶対的に効きますが最後の保険にしたい。激坂下りでは重さが前タイヤに集中します。前タイヤが滑ると車体コントロール不能で極めて危険、後ろタイヤの滑りは車体のコントロールが容易なので後ろを優先に使います)。濡れ路面な激坂はカッカッと急に握らず緩やかソフトにじわっと強ブレーキし(後ろのローラーブレーキはジワッと効かせる機構)、後ろが滑り始めたら即座にブレーキ解除、前が滑ったら30kgチャリは即ぶっ倒れます。
雨の急坂は降車したほうが賢明でしょう。マンホールやグレーチングも有るので。
あらかじめ危険そうな路面でグリップの限界を探るのも重チャリに必要そうです。
①滑りやすい坂で降車して押して、少し前進しハンドル切りながら前ブレーキしてタイヤをこじって、また少し前進して同様にこじって、と何度も繰り返してタイヤの性能を見極めたい。(乗りながらブレーキする時はハンドルまっすぐ時にブレーキし、ハンドル切り旋回中はブレーキしない。タイヤに止まる・曲がるの2つの仕事を同時にさせるとタイヤのグリップ力が低下する)
②平地の濡れ路面でも徐行・空走しながら足を左右に降ろしてブレーキ無しで高速でハンドルを左右しタイヤをこじる、最徐行・空走で足を降ろしながらブレーキしてタイヤをこじって滑らせるなどして確認もしてよさげ。
ハンドルを高速コジコジする練習をすると腕力がつきタイヤの性能見極め、姿勢制御練習になると思いますが、周囲の安全を見極めてやって下さい。濡れ・乾き路面の両方でやると車体コントロールやタイヤ性能を体感でき、飛ばさなくなると思います。
サドルを最低まで下げて、コケてよい服で、メット着用、ゴム長靴等でやってください。(滑る路面で無茶して乗る練習なので、非力な人はやらないで下さい。)
③安全な場所で、「必ずアシストoffで」ブレーキを握りながら前輪のキャスター角を使って、長時間静止する練習をすると重い車体とタイヤの感覚を掴み安全性が増すかもしれませんが、やはり軽い自転車より限界が低いですから大怪我に繋がりますので乾いた路面でできればメットと肘・膝パッド等してやってくたさい。

自分のは後ろブレーキが弱めに調整されてたので(コケて半死したので)販売店に効きを強く調整してもらいました。チェーンがカラカラ鳴り錆び始め、モーターのテンションプーリー辺りの異音等見てもらったついでです(後ろブレーキ調整方法は簡単。自分でできますが他の買われる方のためにフィードバックしました。おめーのせいで死にかけたぞコラ!とは言いませんでした。)
・土手のり面の斜度(26°以下らしい)が登れる。バランス取れれば5m以上登れる?がモーター発熱で止まるので注意。暗峠レビュー動画を見ると100mくらい止まらないかは不明。
後輪アシスト駆動なのでタイヤさえ滑らなければ荷重掛けるのが容易で激坂が登りやすい。
※土手の強度保全のため土手の土/芝生は登らないでください。
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自転車のチェーンオイルの塗り方とは?メンテナンスの仕方を知ろう | LIVE出版オンライン(EXTRY)

・子乗せタイプの小径車は空気抜けてるとタイヤの減りが早いが、空気圧高過ぎも乗り心地悪くて程々が良い感じか。
26インチ以上タイヤも2週に一回は空気入れましょう。重チャリは縁石でリム打ちするのでマメに空気入れたくなります。
・チェーンオイルは非アシスト自転車に比べて3倍の頻度で注油な印象です。
ギア内装式のチェーン注油は月一回か、3雨に一回くらい注油。(チェーンケース付き車、走行距離と保管場所による。重ギア固定走法は頻度上がる?)
https://youtu.be/Jgs0TuZgwQE
https://youtu.be/QhxI291JSpw
https://youtu.be/bTB5xcMkV24
https://youtu.be/gjsCcjuO7OQ
https://youtu.be/Nd8XK2kaPZg
https://youtu.be/Gj0r7NCqzTI
https://youtu.be/_GnnZMMT78o
https://youtu.be/JPIkA3fE5gs
https://youtu.be/bnnOSnG9heA
https://youtu.be/I1B2JWV-px0
https://youtu.be/qr6fzvrYZJg
https://youtu.be/K2yZQdLOCAM
https://youtu.be/POTviUO1nnE
https://youtu.be/KmsJ24x52NE
https://youtu.be/qbUKUq7DwsE
https://youtu.be/oZNeJmHz0ls
https://youtu.be/fgq6i7Gp8Ho
https://youtu.be/E6cBrAlOe-s
https://youtu.be/SIcRS7kPz0M

ISO VG 32~150が良さげ←やや適当💦
https://www.yodobashi.com/product/100000001003740152/ 1L=530円やっす。小ボトルに小分けし注射器orスポイトor太めのストローで注油?
( ゚д゚)ン゙ッ!…ド安いエンジンオイルで良くね?
https://ameblo.jp/002601/entry-12173785456.html だそうです。
機械油またはスプレーの機械油(×シリコンスプレー/×グリススプレーでなく○オイルスプレー)
https://amzn.asia/d/h3YbwQO
https://amzn.asia/d/fE3HrMB
(ホムセンで一番安いやつ 内容量168ML 190円)
を多めに注油しながらペダル回し、捨てる服を200×200で切ったボロ布を当てながらペダル回して汚れを取って、再度注油しながらペダル回せばOKじゃないっすかね。実用車だし。
・車体が重過ぎるのでギアチェンジは性能引き出す、自分の安全のためにも機械を守るためにも必須です。チェーン切れて自分だけ困るのでなく誰かに迷惑かけるかもしれません。煩わしさは有りますが無茶してベルト延ばしたりチェーン切って死にそうになった自分はギア無変速は考えられません。(お年寄りは2速固定やむ無し…"オートD"のような自動変速は有用では。お洒落な老人用補助輪あると良し、せめてガラガラ音しないような。3輪自転車はまだ少し特殊なので)
内装ギアのロッドをバキッと鳴らしてギアチェンジ苦手になる人多そうなので、ギアチェンジを簡単にするためにもギアシフトタイミング表示は実用性高いんではと思います。
逆に、ギア無変速でもチェーンが伸びにくいアシスト制御になってるのかもしれませんね。Eバイクと言われるスポーツ車との違いはそこか?(だとしても特に重チャリはギアチェンジがマストだと思います)

⑤軽さのメリットまとめ
アシストoff、弱モード、中モードを使えて省電。低速も楽で気分もゆったり落ち着く
・ノーアシストの20km/h以上(省電)の高速が楽(速い)
・バッテリー切れが気にならない、平地で電源off登り坂のみon等できる。行動範囲がとても広がる。
・操作が楽(体力)、乗るのが楽しい(気力)
・動力部分への負荷が小さい。
・段差で受ける身体や車体への衝撃が小さい
・タイヤ内圧を低くできて乗り心地良し
・濡れ路面で絶大な安全性
軽さの恩恵は凄まじく大きい。
・お勧めは20kg台前半以下である事。スポーツ車としては重くママチャリと変わらない重量だが軽さのメリットは絶大。
・5段、7段、8段変速あるとトップスピードが伸びてバッテリー節約になり両得。(小径車はスプロケ交換←アシスト制御は不変なので自力での高速維持)

⑥おすすめ・気になった車種
https://jitensha-hoken.jp/blog/2023/10/electric-assist-bicycle-recommended-for-cycling/#i-6
https://www.craft-weekend.com/electric_bicycle/link-ranking/ex1_weight-all-4882219521415459/
https://s.kakaku.com/bicycle/electric-bicycle/itemlist.aspx?pdf_Spec305=-20
軽さだけでなく信頼性やアフターサービスの面でも注意です
MTB
ヤマハ パス ブレイス (←↓両車同一性能)
ブリジストン リアルストリーム
内装8段変速 12.3Ahバッテリー 前サスフォーク 前ディスクブレーキ
・ハリヤ
前サス付き、タイヤ太いMTBタイプは縁石乗り越え楽、パナ共通バッテリーで大容量タイプが使える、前カゴベース付き
・PELTECH TDA-712L
・XDS XAP8002
クロスバイク
・ドンキの新型https://youtu.be/u5JvA-s-LTE
イオンバイク・アレグレスe-B
・ベネリ/マンタス 27 TRK
フロントサスとディスクブレーキ、泥除け付きで高コスパ
・ジェッター
大/小フレームサイズ有り
ダウンチューブの専用バッテリーで段差乗り越え性能up(後輪のリム打ち軽減)。共用モーターの為ホイルベース長い。良方向に移動した重心と長ホイルベースは安定良しか。
タイヤ太めで縁石乗り越えが楽
https://youtu.be/MjcEwdy0QWs ののさんは元ロード/クロスバイク乗りなのでチェーンが伸びる程飛ばすなどしたが、軽量なスポーツ車と比較しての重さやアシストのパターンに最適化して飛ばさなくなった、町乗りの雑踏や狭い歩道でターン等を考えると小径車が、実用性はママチャリタイプがお勧めだそう。
でも24km/h以上のエコ走行は30kgの機種よりは断然楽だろう。最高速38km/hが可能というのは重チャリで死ぬほど漕いでも22km/hがせいぜいなのを考えると夢のようだ。
自分は"急坂を含む"長めの通勤・通学路なら良い選択肢と予想する。
・ベロスター
シティ車より太めなタイヤ
泥除けと前キャリアベース付き、パナ共通バッテリーで大容量タイプを使える、標準仕様は8Ahバッテリー
・TB1e
https://youtu.be/j-TI2PFwbU4
回生ブレーキ強、弱、offができ航続距離200kmは長い
https://youtu.be/rL_6-n68nIo
https://youtu.be/OhXPNMwjUr4
https://youtu.be/3B_Gnsy4W0c
https://youtu.be/JOwR31e047M
前輪ハブモーターはAWDでグリップ低い路面で遊ぶと楽しそうだが、スポークを折りやすいらしいのでクロモリドロップハンドルとソフトで高グリップなハンドルグリップとサスペンション=ステムでスポーク折れ予防?サスペンションフォークやバルーンタイヤを装備した機種なら本格的な荒れ地用バイクになりそうだがモーターも強化が必要になるか、ホンダのカブみたいに画期的な乗り物になるポテンシャル有ると思う。砂地や泥など軟らかい路面が適してるかな。
標準タイヤは細目、グリップ低めらしい(年式に依る?)
・オフィスプレスe
サイクルあさひ製、通勤に適した設計
前後油圧ディスクブレーキ?
USB端子付き?
・ミヤタ EX-CROSS e'22 低価格帯で油圧ディスクブレーキは珍しい
・ミヤタ クルーズi5080 アサヒ限定車は安いっすね
バランスが取れて良さげ。ミヤタは自転車の一流メーカーです。
・丸石 ビュースポルティーボ / 同ex
外装7段変速 丸石はホムセンで買ったルック車のクロスバイクは頑丈で愛用してました。
・PAS VIENTA5 PA26V
アルミフレーム、内装5段
◆20インチ 小径スポーツ車
・ベロスターミニ
- YouTube
20インチなので自室に持ち込み便利、町乗りで軽快コンパクト、タイヤやや太め?接地面積減り安定性注意、段差乗り越え性能減
・リアルストリーム ミニ
小径20インチ、アルミX型フレーム、12.3Ah
・PAS CITY-X アルミX型フレーム、セミスリックタイヤ
https://youtu.be/ZlD8YO2YLIo
・PAS CITY-V アルミ・シンプルなフレーム、内装5段変速
◆ママチャリ系
無アシスト車と同じ重量なら太いタイヤは不要か。
・パス シオン U 20インチ/24インチ
・アシスタU LT 24インチ/26インチ
・ViVi-L
12Ahバッテリー
: 26インチ / 24インチ / 20インチ
: SL(超軽量,8Ah)24インチ / 20インチ
: 押し歩きアシスト仕様
と体格に合わせて幅広い人にお勧め
積載(乗員+荷物) 85.0kg
◆小径
・アシスタ ユニ プレミア
12.3Ah 20インチママチャリ 跨ぎ易いフレーム
・PAS CITY-C 12.3Ah 町乗り風おしゃれファッション 内装3段 アルミU字型跨ぎ易いフレーム 最大総積載量 110.8Kg?
・SW
小径、ギア1速固定、アルミフレーム、チャイルドシート向きロングホイールベース
・Jコンセプト
https://youtu.be/OrUi_YoClTs
小径、ギア1速固定、カゴ・荷台なし18.2kg軽量、和がテーマなファッション、アルミフレーム
・EZ
ホンダ・モトラ的なミリタリー系、ワーク系なファッション
アルミフレーム、太いブロックタイヤは安全性高、名前のようにイージーライドできそうか。
◆折り畳み
・Benelli mini Fold
・オフタイム
軽量アルミフレーム、折り畳みなので階段とエレベーターで自室に持ち込み便利、外装7段
前輪18インチの小径はやや乗り方注意。
・peltech
- YouTube
https://youtu.be/YJKEPIY6xOE
安くて良さそう
・GIC トランスモバイリー
・AOGTSO
他調べるといっぱい有る
https://cyclemarket.jp/static/article/1/108

パナソニックはバッテリーと車体に信頼置けて安価
ヤマハブリジストンも上に挙げたパナソニック車に対応した車種を選んで良い
ベネリはコスパ高いようでした。

◯センターモーターはクランク同軸タイプとクランク別軸タイプがある。
モーターのトルクをチェーンが吸収。チェーンには負荷が掛かるが、モーターとスポークやタイヤにへの負荷はをチェーンが吸収して良い気がする。
◯ハブモーターは前輪と後輪のタイプがある。
路面の凹凸で空転と急なグリップ回復はチェーンを介さないのでモーターのトルクでスポークとモーターに負荷が集中して壊れ易い?

⑦結論
約30kgの電チャリは飛ばせず、ゆったり乗るにも重過ぎて疲れ、常に過剰な注意力を要し、少しの段差で体を傷め、ちょっとした取り回しにも制約が大きくバッテリーの範囲しか乗れず危険性も恐ろしく高い車種だと伝えたい。
殆どの人が選ぶにはマイナス面が大きい気がするが、巧妙に商品性を高められているので気付かない人が多いだろう。

スポーツタイプのアシスト自転車には乗った事がないので、走行性能は確実に良いが跨ぎにくさや駐輪時に倒れやすくカゴや泥除けの分高いので熟考、試乗してみてください。

20kg付近の軽い電動ママチャリタイプは全年齢にお勧めできます。10kg以上積載して10km以上距離、ガタガタ道を飛ばすとなると早くフレームが壊れるでしょうが、そんな方はMTB的なタイプを選んでください。

ロードバイクは趣味性が高めか
https://youtu.be/buycc8MXzA4
https://youtu.be/TKEuNfsPrk0
https://youtu.be/nggZls2rJZw
https://youtu.be/2zjhK2fP-pM
https://youtu.be/fN6rcQrXpeE
https://youtu.be/d9ziZizEDDg
https://youtu.be/2zjhK2fP-pM
https://youtu.be/Fza2G3L2wK0
クロスバイクは実用性が高いか
https://youtu.be/PgUiW9ZvU7k
https://youtu.be/cSD1bUZS5fM
https://youtu.be/8KdoFJy9Eho
https://youtu.be/SP3Kca4jGH8
https://youtu.be/qPtbX8Yxiuk
https://youtu.be/M-khyvWW_LE

平地住みや気軽さを求める若い人はちょっと楽をしたいなら5~7万円の軽めの入門用クロスバイクが適してると思います。
僕も近距離用は60歳を越えるまでこれで良いんじゃないか?過去にクロモリのクロスバイク所有してました。
縁石乗り上げ性重視や通学・通勤途中知らない道へ寄り道や悪路が好きな僕はクロスバイクをお勧めします。
短距離の通勤・通学ならルック車のほうが安心かな。

https://youtu.be/rEhlrNVPJLs
中国は電動バイクが数万円で買えるらしい。
電動乗り物は中国産の新機種が様々で網羅しきれませんね。
20km/h制限の新しい原付https://youtu.be/JWC3VvFseKU
https://youtu.be/Htc7beM9i6cができましたが、立ち乗りのキックボードタイプの場合は重心位置とタイヤの径、短ホイルベースに注意っすね。
引っ越しや転勤が多い人はかなり重宝するかも。僕はアルミフレームで軽い二万円くらいの安い20インチ折り畳み自転車が重宝してました。

アシスト自転車は旧50cc原付と同じ値段は高いというもっともな意見は田舎ではその通り。遠出の用途には絶対的優位。
でも、アシスト車は走行区分の広さと諸々の軽便性が良し、50-125cc原付は都市部で駐車スペースが足りない上に過剰な駐禁取締りのお陰で自動車と変わらない軽便性です。
将来的にアシスト自転車サイズのままフル電動バイクが高性能化すれば駐輪スペースに置けてアシスト自転車がニッチになるかも。

体力に自信がある人は行動範囲内に急坂が無ければ普通自転車でok。
ガソリン原付の燃料費と維持費を考えればコスパ良い軽いアシスト車は、非力な人は世界が違って見えるくらい便利になるのではと、重い電アシに乗った経験から想像できます。

軽いアシスト自転車はほぼ欠点が見当たらない。・安全で・楽で・高性能だよと伝わってくれ(決して色付けて良く言ってるのでなく素晴らしいはず。)多くの人に伝わって飛躍的に自由な移動手段を手に入れて幸せになってほしい。
重いアシスト車は絶対に買わないでほしい。

他の人がなぜ買うのか考えましょう
スタンダード等と持て囃し、最も日本で売れてる等と宣伝される
バッテリー容量と装備で買い得な機種と宣伝される
無難な形
30kgは普通と思わせる

自分がなぜ買ったか
坂道対策に大差無く何でも良いと思った
現品限りで特に表示も無し
ママチャリの形割と好き
30kgは普通だと思った

スピードが出にくいとのパンフの絵柄は見たが脚力でどうにかなると思った。
5倍くらい太文字で絶対に速度は出ない、不可能 だとしっかり書くべきだ。
重さによる欠点が有り過ぎるから、セールス的に書く義務は無くてもユーザーからは書いて欲しい。
メーカーはミスマッチにならないよう店員に相談してと一文を加えて免責としてるようです。確かに店員さんとも話して選んだけどもそれほど差が伝わらなかった。アルミフレームの軽い機種の発売直前頃にこれを買ったんだったか、そういう意味では店員さんも商品理解の不足を責めるには気の毒なのかもしれない。
確か試乗できず買ったと覚えてるが、短距離試乗しても初見は差がわからず、長距離乗らないと性能差がわからないと思う。
または店員さんなら実はこの人ならこれと、合う機種がおよそわかるはずだと思う。30kgのアシスト車の性能と危険性をわかっていたら誰にもまず勧めず、売らないんじゃないか。

子乗せタイプと同じ速度しか出ないのはつら過ぎる。通勤・通学用途に買うとミスマッチが甚だしい。
だがそれ以上の出来の悪さが癪に触ってボロクソレビューを書かせるきっかけになった。そう言えば猛烈に危険なコケ方をしたのこそ是非書かなきゃだよなとの思いに至った。
ミスマッチというレベルではなく、同じ金額を払って買うには余りにも出来が悪かった。

前述のように当機種は装備品の多さとバッテリー容量でお得感を与えるが、本質的に殆どの人を幸せにしない。
適当・中途半端な作りなので適合する人はいないと言い切って良い。
毎日荷台に10㎏の米3袋と前かごに1袋乗せる人がどれだけいるのか。そもそもタイヤとブレーキがその用途に合ってない。保安部品も(快適or絶対)性能的に不足だ。
買った人もろくに乗らないでいい加減なレビューは不要だ😡(怒)君たちは騙されてます。酷いです。
殆どの人20kgのを買いましょう。
最近は買い物用等として売られているが、買い物の為だけに10数万円も出すのは馬鹿らしい。
絶対に後悔するとは言いきれない。それは気付かずに買われてしまう方が多いからだが、果たして商売人にも五寸の倫理観は有るだろう?
軽いアシスト車なら散歩やサイクリングに毎日でも、長距離どこまでも乗りたくなる。重いアシスト車は極力乗りたくなくなる。この差は計り知れないほど大きい。人生が全く開け、未知の体験ができ、性格も大きく変わるだろう。それでこそ十数万円の投資に値するとは思わないだろうか。

おそらく重さへの対策をせずスピードが出ない設定で安全を担保してるが、路面が悪い条件ではボロが出てしまうんだろう。"スピードが出ない"事と"悪条件での危険性"と"圧倒的な不便・不快さ"が意図的に隠されていたわけです。直接触れる機能部品がことごとく低性能でいっそう救いが無かった。
メーカーの作った人は自分の作った商品を知らないなら悪意は無い、知っていて客を騙しているなら悪意が有る。どちらにしてもかなり問題だと思います。
かつてデラックスなフラッシャー自転車というのが流行ったが、同じデラックス路線でも30kgなアシスト車は比較にならないほど危険なのでここらで負の遺産を止めるべきでしょう。
各社で作り続けてるからチキンレース止められないなら馬鹿げています。
ちょこっと使いの人なら騙せる、近所の買い物に使う人なら粗を隠せるなんてごまかしが透けて見える。長距離乗り・使い倒す人が粗を感じて不満を持つ物なら、長距離乗れるアピールは何なんすか。短距離用途の超限定的な、局地専用迎撃機みたいな種別なら絶対記載し、それ専用にしっかり作られてれば文句は無いです。

後書き

売店はメーカーや問屋の付き合いで悪く指摘しないので消費者が書くしかないです。
15年前くらいに僕みたいに30kg電アシの危険性を訴えてた個人サイト見たのをこれを書きながら思い出したが、そこそこ流行ってる乗り物いまだに改良されてなかったとは。1993年のヤマハPAS発売以来30kgは普通で、今まで作り続け改善なんか必要ないと思われているのか。https://kaden.watch.impress.co.jp/docs/longreview/2011_04_01/436251.html(全3回のレビュー内容さすが)
スタパさんの2011年記事でも重さ指摘ありますね。
誰か死んで遺族がメーカーを訴えてマスコミが書かなければ30kg電アシは淘汰しないんすかね。
各社が横並びで作り続けてやめられないのか?登場当初は重い車体にせざるを得ず、買う方も重さに目をつぶって買っていたのだろうが状況はまるで変わったはずです。

あえてのサムネ載せ
youtu.be

ネガティブな事を書きまくりましたが、改善点と考えれば良質な消費者レポートになるでしょう。
ただ批判するのでなくメーカー向けに改善点を多数挙げて対案を示しポジティブな応援を主眼としてます。
日本スゴい!は、誉める所は誉めるのも大事だと思いますが、駄目な所は駄目と言うべきです。
メーカーはより良い製品を作って海外メーカーと競合しても勝てる製品に育てて欲しい。
ガラパゴス製品はメーカーの競争力を奪い、ジワジワ衰退へ向かわせるが、日本人の為になるならまだしも、日本人の為になってない物は速く廃止するべきだ。
乗って幸せを感じる物を作って欲しい。
自らの会社をナショナル(国民のための)と名付けた松下幸之助の意志が残っているなら。