先週か先々週の放送したサイエンス0だったか
最近の学生は、これはこうなんだ、だからこうなるはずだという決めつけで研究してしまい失敗するまたは成功したつもりになってこじつけている。
みたいな事を教授っぽい人がおっしゃっていた記憶がありまして
身につまされました。
失敗からも得る物もあるとは思います
1万回の失敗をしてやっと1回の成功をする事も、100万回の事もあるかと思います。
固まった事実やデータからある程度見当をつけて、研究を開始する必要があると思います。
基礎的なデータをどれだけ沢山持っているか、有効な研究の方法を沢山持っているか、という事も大事かと思います。
ひらめきと確信と確証…遠回りも近道も同じ所に行き着きますが効率と利益の為には速い方が良いですね。
証明と反証、再現性で客観性を持った科学的な研究になると。
スタップ細胞が再現できた情報有ります。
科学者以外で批判したり人づての情報で叩くなどはしないようにしましょう。
理系女子や割烹着ムーミンなど勝手に注目してもてはやし必要以上に落とすのも良くないな。
やはり冷静に本質だけ見ないと。
所長は結果を急いだ部分が大きかったのかな。これからスタップ成功の可能性もあるのかも?