ノンターボブレーキ競技大会思い出語り

19年前に一度だけ小さなミニ四駆の公式大会に参加したことあります

マシンの構成は

TZシャーシ(当時新発売の最新シャーシ)

灰色超速ギア

丸穴ベアリング

リア弓形FRP

13mmベアリングローラー リアに4つ

19mm5本スポークプラリン フロント

前輪用小径ホイール超穴開け仕様+青レストン×4輪

アバンテクリアボディウイングなし(輪ゴムと糸でボディマウント お祭り的なイベントだったこともあり裁量にて車検通過)(フロントは普通にプラパーツでマウント)

後ろアルミステー(一点止めのやつ)

スタビポールで弓形FRPを上段ステーに(宝箱セッティング知る前)

プラズマダッシュモーター(ミニ四部品全okレギュ)

セラミックグリス

近所の店舗のバンクだけ付いた小さなJCJCで前日走らせただけ ぶっつけ本番だったので飛んだかな?当時は大径ホイールがまた流行り出した頃でスピード負けもしたかもしれません

宝箱セッティング知らなかったけど何らかの方法で流行りを察知

当時ネットにミニ四駆情報皆無 携帯を持つのは半年後くらいでコロコロとTVのRCカーGPの情報が頼りだったのでその辺か?

ブレーキのG.Uパーツが数年前に発売されたのは知っていたんですが、当時からブレーキ拒否な姿勢でした

≪TVCMまで作ってへんな物を売り出したなあ、つっかえ棒以下カッコ悪過ぎ。ジャンプ台のクリアの仕方がシャーペンの消しゴムみたいのを床に擦ったら確かに飛ばないけどそういう事させる為のジャンプ台とパーツなの?それしたい為にまた一つ何か大事な物捨ててない?四駆郎だってバンパーの先にボールペンの芯みたいので我慢したよね?≫

頭の固い狂信者ほんと害悪です

ブレーキに代わるジャンプ対策は小径ホイールの安定性とシャーシ下面、ボディ、タイヤ総合した空力性能、ボディを振動してショックの打ち消し…という甘い判断だったのは今と変わらずでした TZシャーシと本格空力マシンで甘ちゃんフルカウル勢に一泡吹かせるぜ!今と変わらずです


過去の経験から得る物は現在なら大規模常設コースが在るので通うことかな

今回もブレーキは付けないつもりなので安定化してなおかつ抵抗の少ないセッティングをする

相当難しい事かもしれません

空力でゼロ着地させるの抵抗強過ぎじゃないか…?

それに挑戦するのが楽しいんだと思います。