ミニ四駆のウイングの製作 1

ウイングの取り付け方法について


ABSかスチロールウイングはFRPでステー製作、接着面をサンディングして目立てして瞬着にFRP粉を混ぜて補強、接着  シャーシ側も同様にして根元は1×1×x(mm)の四角柱で補強など


ポリカウイングは支柱は基本はビスとナットのみですが  必要によってアルミスペーサーかホイール軸、アルミホイールブッシュを使って強度を増します


ビス固定はワッシャーか、マルチテープを貼り瞬着を染ませて強度を上げ、ワッシャー無しビス止め瞬着固め


スワンネックの場合、プロペラシャフトかドライブシャフトを先端タッピングでネジ山切り、ナットでウイング固定、曲げて片方もネジ山切りシャーシ側固定  ABSかスチロールウイングはFRPでスワン形状ステー製作後は通常ステーと同じ


もう少し踏み込んで ポリカウイングとFRPの接着面をあらかじめ荒らしてポリカ側にダボ穴を作り、FRP支柱にダボ凸を作り(ダボ形状は凹形凸形いずれか)ハメた後ポリカダボ穴にマルチテープを貼り、瞬着を流します、(FRP粉まぶし)ポリカウイングの裏面、対するFRP面も荒らしておき、FRP粉とゼリー状の瞬着を盛ります

これはスワンネックにも使えます

FRP粉は猛毒なので最注意、紙の粉或いはマルチテープ小片でも良いかも


L字型変換ステー 部品から切り出しで適当な部材が簡単にできそうです

ポリカの後ろボディキャッチ部品とかL字型っぽいですね

特に使えるL字型部品として、4本スポーク大径ホイールのスポーク部分を上手く使えばドラシャのみで提灯マスダンパーを製作でき空力向きです ネジ・シャフトの長さ・角度調整が自由自在になり改造の幅広がります

(サンダードラゴンよりコンカラーRSの方が使えるパーツある の発言はリアウイングとこのホイール狙いの発言でした)武井さん版ダッシュマシンで使われてますね


シャーシに直接接着

ABS/スチロールなら楽か、ポリカならマルチテープ染み込み瞬着か


結構核心書いてます