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日産の最近のル・マン

2年前の話題ですがわからないまま消えた感じなので気になっていました
https://youtu.be/HZGqzbW7oWs
http://carislife.hatenablog.com/entry/2015/02/02/212713
http://y0siharu.exblog.jp/20860414/
http://ameblo.jp/ha-ma-ha/entry-12031359100.html
フライホイール方式の回生システムだったんだ…欧州的だ

フロントからリアまでの巨大なダクトはエレクトラモーティブのZXT日産やイーグルmk3トヨタを彷彿します

GT-R LM NISMOはフロントディフューザーからの空気の抜けをボディ内部を通してリアの大開口から排出する仕組みだったんですね
コンパクトなエンジンでFF駆動して実現予定だった
F1的なスプリッター(現在はTトレイと呼ぶらしい)を持たないので広い面積で床下ダウンフォースが得られる(とホワイトボードの青年主張?)
リア荷重減ったのでリアタイヤを細くしてリアのディフューザーも大型化できた(リアは超理想的か?)
フロントの強力な回生ブレーキを動力にも使う

前荷重を活かすのは確かにGT-Rの特徴を備えてます

でも疑問点はあります
⚫FFのパッケージはレース向きなのか
⚫フロント荷重(重量、タイヤサイズ、ダウンフォース、駆動力)を増やしてドライバーの負担は如何か
⚫フロントディフューザーからの空気の抜けは充分なのか(フロント荷重が増えた分、タイヤサイズ増だけでなくより大ダウンフォースが必要では?)
⚫大ダウンフォースとトラクションに細い後輪タイヤサイズが適当なのか(インホイールモーター無し純粋にFFだったぽい?)
⚫リア開口からの遅い気流は全体の空力を乱さないか
⚫リアサスアームが極短←❕

実戦ではハイブリッド機構の不具合で疑問を解決できず残念です(フライホイール式…)
資金力の問題な気もしますが、資金豊富だと突飛な事しないかもとも思います 資金力があったらテストで失敗が早く明らかになったかも(笑)

…画像検索で幾つか見ましたが、3LのV6ターボは全くコンパクトに見えず空気の抜けは期待薄 タービンやら無理やり高密度に詰め込んで熱が大変そうです
最近の標準LMPのフロントはウイング状ディフューザーの上下面でダウンフォースを発生しているのに対してGT-R LM NISMOはFタイヤ前にラジエーターを配置しダウンフォース発生が制限されているように見えます ディフューザーの下面でさえもトランスミッションとエンジンに阻まれて苦しい様に見えます
ここはFF構想の手詰まり感があります 

うーん、プレゼン能力と発想豊かなボウルビー氏に経験豊富な相談者が付いていれば違ったのかな
小型なエンジン(狭角V型エンジン)が載ったらいくらかマシ?効果絶大だった?見たかったです
もしかしたらTトレイを使わない利点こそが最大の狙いだったのかも?これも効果は謎

最近の日産のル・マン参戦は日本のファンは違和感でした
原因は
⚪3輪
レースを乱す
さほど必要性を感じない、未来的過ぎる
大きな変革に日産が適格なのか(やり切れるのか)
普通に参戦して欲しい
⚪GTR LM NISMO
参戦前情報が謎過ぎて懐疑的 理解、応援が得られなかった
大風呂敷は失敗した時に痛い

だった様に思います
本人が思ってるほどル・マンでは実績無いですから
はい私にブーメランです

でも失敗を恐れない
技術の日産!というがむしゃら感
人と違う事をやる
一人の人間のやる気と夢を形にする
見る人をワクワクさせる
というのは凄いなと褒め讃えたいと思います

関係者さん妄想だけで語ってすいません